運動と故障
骨粗しょう症の改善や治療には運動も不可欠です。
もちろんカルシウム摂取を考えた食生活も大事なものですが、
食事によって体内に取り入れたカルシウムを骨に蓄積・沈着させるには
運動が必要なのです。
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運動は全身の代謝機能を活発化させ
ますが、それは骨においても
同様です。
運動をすると筋肉がつき、続けて
いくと筋肉が強化されていきます
ので骨をしっかりと支えることが
でき、腰痛も改善されていきます。
運動能力が上がると転倒し難くなり
ひいては骨折を防ぐことにも
なります。
しかし、いくら体にいいからと言ってもいきなりハードな運動を
してはいけません。
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中高年になると筋肉や骨も老化し
始めますので、無理な運動は体に
余計な負担をかけることに
なります。
適度な運動というのが一番
良いのです。
身体の状態も考えずに自己流で
運動を行った場合、体に負担を
かけて事故につながる可能性が
高くなります。
運動を始める時は、専門家や医師のアドバイスを受け、
自分に適したプログラム通りに行いましょう。
次に運動中に起こりやすい事故の例を挙げておきますので、
注意しておいて下さいね。
● 急に止まる・方向転換する
骨や筋肉が衰えており、急な動作は関節への負担が避けられませんので
関節に障害を起こす可能性があります。
● 転ぶ(転倒する)
筋力の衰えによってバランス感覚が低下していますので、
転びやすくなります。
転んだ時に地面に手をついて手首を骨折したり、
足首を捻挫したりは発生率が高い事故です。
疲労骨折を起こしやすい体質の人もいらっしゃいますが、
足の付け根部分を骨折するとそのまま寝たきりとなる場合も
ありますので注意しましょう。
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